解説 山本有三記念館
2015年 第2版発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥400(税込)+送料
三鷹市山本有三記念館の総合的な解説書。三鷹時代の山本有三の活動や記念館の変遷の歴史を紹介しています。また、施主である清田(せいた)龍之助の経歴や進駐軍による接収の実態及び本館のデザイン上の魅力について、専門家による解説を収録しています。
2015年 第2版発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥400(税込)+送料
三鷹市山本有三記念館の総合的な解説書。三鷹時代の山本有三の活動や記念館の変遷の歴史を紹介しています。また、施主である清田(せいた)龍之助の経歴や進駐軍による接収の実態及び本館のデザイン上の魅力について、専門家による解説を収録しています。
2004年発行
41ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
山本有三の作家像、近年の新資料、周辺作家との係りなどを総体的にとらえながら、有三の文学的原点など一般には知られていないことを記念館独自に解明して掲載しています。
2003年発行
44ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥600(税込)+送料
三鷹村で「路傍の石」を書いた有三と、昭和3年より三鷹村牟礼に隠棲、詩作した露風は、田園へと居所を移しながら、終生、作家であった。知られていない多くの資料に着目し、作家の後半生を探る。
2002年発行
44ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
主に20世紀前半に活躍した有三の本領は、戯曲にあるとされる。最初の戯曲「穴」から最後の「米百俵」までに、社会劇の要素と小説にも共通する平和や平等の文学主題を見る。
2001年発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
太平洋戦争前夜に総裁を務めた友人近衛の伝記「濁流」は、86歳の有三の死により惜しくも未完で残された。後半生をかけて収集された膨大な史料と作者の熱意を再検証する。
2000年発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
老齢になった有三みずから編纂した自選集には、数多くの戯曲やエッセイも含まれている。自選という観点から作家をとらえ直そうと試みた一冊。
1999年発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
大正期には戯曲の時代を築いた有三は、劇作家としてよく知られている。演劇と有三とのかかわりに着目した。
1999年発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
日本文芸は自然の風土や人間にも目をむけてさまざまな作品を生み出した。古典文学や有三作品の自然とのかかわりを検証した一冊。
1998年発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
劇作家として出発した有三の、最初の本格的小説が「生きとし生けるもの」であった。新聞小説でもあったこの作品には挿絵も含まれている。出版美術史などの観点からも挿絵や新聞小説を読みとく。
1998年発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
作家の検挙により連載中断した「女の一生」(その後完結)を中心に著名なヒロイン小説との読み比べ等を試みた現代女性も共感するだろう一冊。
1997年発行
32ページ (W)182×(H)257 mm
完売しました
有三の代表作のひとつである「路傍の石」に関する論文・資料の掲載。「山本有三とドイツ文学」(池内紀氏執筆)等。
1997年発行
55ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥600(税込)+送料
映画化や児童書の収録等によって広く知られている「真実一路」の普及の跡をたどった図録。主婦の友連載時の近藤浩一路の挿絵83点掲載。
1996年発行
78ページ (W)180×(H)257 mm
完売しました *入荷の予定はありません
有三旧邸である記念館の紹介。専門家の評論と所蔵資料を用いた解説で山本有三の作品と生活に迫る。